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大分進んで来ましたね♪
今回は室内の処理を行います
持っているのはAT時に使用?していたキーシリンダーロック用ケーブルです
このケーブルが引かれているとギアが入っている状態。
P以外ではキーは抜けませんよね? |
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ケーブルはここに繋がっていて、キーが抜けないようになっていました。
これでもう普通にキーが抜ける状態になります。
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たとえこんな部品でも軽量化の為に、キチンと取り外します。
そういえばここで一つ気になる事が出てきました。
そう・・・AT改ゆえに、リバースに入れたときのピーッピーッって音です・・・
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キーシリンダー右奥にあるこのユニットからピーッって音が鳴っております
キーが刺さったままドアを開けるとだと、ポーンポーンという音がいつまでもなり続けますよね?
その音もここから聞こえます
でもこのユニット、どうやらドアロックリレーみたいです?
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チョットばらしてみました。
マイナスドライバーでツメを起こせば簡単に分解できます
さぁ見えてきました! |
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左手前の丸いのがスピーカーです
キーを挿したときの音、リバース時の音もこのスピーカーから鳴ります
最初はイイヤ!取っちゃえとか思いましたが、今後の為にもキチンと調べた方がいいかな?と思い、リバース時の音のみ消す方法をとりました
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テスターをあてて調べてみました。
ギアをリバースにした時に反応する線がここです♪
この線をカットすればスピーカーからの音は消えます。
もちろんキーの時の音はちゃんと鳴りますよ♪
無事にこの処理は終了です |
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次はサイドブレーキのランプの処理です
画像中央に黒い細い線が見えますよね? これは、フット式サイド用のブレーキスイッチのカプラーに線を繋いで、ハンド式サイドブレーキまで繋ぐ配線です。
この処理をしないとランプが点きっぱなしになります |
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画像左下のグレーのカプラーがMT用のサイドスイッチです
ここに先程の配線を繋ぎます。
さぁ!消えるかな?
あれ・・・?消えない!?
何故消えない!!?????
あっ解った! ブレーキマスターだっ |
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リアのキャリパー交換した際に実はまだブレーキのエア抜き作業をしていなかったんだ・・・
だからマスタータンクの中のフルードが減ってフロートが下がっていたんだ!
とりあえずフルードを足してみました
あれれ・・・? まだ消えない?
なんでだぁ??? |
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何故消えないか解りました!
フルードを足しても、フロートがちょっと引っかかっていて沈んだまんまでした
そして確認したところ、キチンと消えました♪
メーター内に光っているNランプの処理もキチンとやらないとかっこ悪いので、電球を抜くか、MT用のメーターパネルに変更する予定です
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