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今回は外したATからセンサーをいくつか外して、正常に動く為の加工をしました
まずAT車はニュートラルかパーキングでないとセルが回りません。
また、リバース(バック)に入った時、バックランプが点灯しないとまずいです。
あとは車速メーターですね。
これらの配線加工を始めます |
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これがインヒビタースイッチ。
黒い棒がスライドするごとにカプラーへ通電する場所が変わります
汚い字で書いているところがそれぞれのポジションです。
でもこの車、何故かパーキングにしてもセルが回らない・・・ Nだと回る・・・
一応ニュートラルと同じ様に通電するのですが? |
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これがカプラーです
このまま見て左上からR・P・N&P・+電源
下段左からD・N・3・2でした
例えばポジションをDにすると右上の線と左下の線が導通します
ただし、NとPの場合のみ、上段3番目も導通します。
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MT用配線のリバース線に先程の+電源とATのリバース線を結線
さらにニュートラル線にも先程の+電源線とATのニュートラル線を結線。
しかしスターター回らず。
ヒューズボックスのスタートというリレーが入らないのが原因
上記写真のNとPのみ導通する線を同じく結線したら、見事に始動しました |
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写真に写っているのはメーターセンサーです。やはりATとMTでは全く形が違います
どの位車速に違いが出るかは現状ではわかりません
ただ、ギアの歯の数が同じなのでひょっとしたら・・・なんて考えております
最終的にはテスター屋で測って確認して調整したいと思います |
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ひょっとしてカプラー形状一緒かな?なんて淡い期待をしていたのですが、やはり違っていました!
仕方ない?のでこちらも配線を加工して結線する事に。
無事に動いてくれる事を祈る!!
まぁ、今まで何台もやっているからこの車も一緒だと思います
まぁ、自分のだしね・・・ |
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エンジンルーム側の加工は全くありません。
全てAT用配線側のみで行ったので、おそらく解らないはずです。
シンプルisベスト!
やっぱり、いかにも!ってよりも、何処が違うの?って感じがいいじゃないですか
ただし、インマニを加工して、インタークーラー配管をクロスフローにしたいので、そこだけはいかにも!になっちゃうかな? |
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配線加工も終わり、無事にエンジンもかかりました。 車速のズレが気になる所ですが、ここは後日確認です
意外と、AT用コンピューターのままでは遅く感じたので、MT用コンピューターへの交換が必要です
ただしWGC34にはMT設定が無い為、同じエンジンを搭載しているER34のコンピューターを使用することに。
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いつも大変お世話になっているSさんから頂いたコンピューター。
これのコプラーって今までの日産のと形状が全く違うんですよね。
おかげでHKSから出ているF-CON用ハーネスなんかメチャクチャ高いしっ
本当はパワーFCを着けたいんだけど、もう生産してないし・・・ |
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装着も終了していざエンジン始動!
無事にかかりました。
AT用よりも加速が良いです♪
ただし、エアコン等のアイドルアップが働かなくなりました。とくに不自由はしないんだけど・・・
う~ん・・・
ここは大事なポイントだからキチンと仕上げなければ・・・
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