|
今回はリアのブレーキと機械式LSDの取り付けです
すでにECR33用デフをオーバーホールして組み上げておいたので一応載せかえるだけの予定です
ただこの後、ちょっと面倒くさいことがありましたけどね・・・
|
|
左がECR33ターボ、右がステージア、用です。
リアが対抗キャリパーでなくて良ければシルビアの流用にステージア用も良いんじゃないかな?
パッと見た感じだと、まるで同じにしか見えません・・・
やべぇ・・・やらなくてもいいことしちゃったかな?って一瞬思いました
でもやはり違いました! |
|
今度は左がステージアです。
良く見ると、キャリパーが取り付けられる部分が若干形状が違うことに気が付きました。
大きさは測りませんでしたがほぼ同じだと思います |
|
シルビアを5穴にする際に必要なハブでございます
形状は全く同じです。
我がステージアの方がスムーズに回り、抵抗も少なかったのでステージア用を使用する事にしました
このページで全国シルビア13&14NAオーナーがステージア用ハブを探し始めたら、HPを作っている私としてはこの上ない喜びです |
|
ECR33はハイキャスが付いている為、形状が違いますが、おそらくシルビアとは同形状ではないでしょうか?
なんか、S13の5穴化のページの様な雰囲気になってきたので、少し話題を変えましょう
あくまでもステージア製作のページです
とりあえずここに先程のプレート・シュー・ハブを着けます |
|
いい写真が撮れなくてごめんちゃい
リアローターの比較です
厚みは全く一緒です
外形が直径で8mm位R33の方が大きかったです。
この後ローターをセットしてサイドブレーキの調整を行います |
|
キャリパーを当たり前のように固定しました!
ブレーキホースもR33純正のままですが、完璧にボルトオンです。
唯一違うのは、サイドワイヤーのステーの数ですね。
長さは同じですが、固定場所が違ったので、ステージア用を使用しました |
|
お次はデフです。
カーツの機械式LSDを持っていたので、OHして、R33のケースに組み込みました。
これでR33又はR34のミッションが搭載されれば、最高速も気にせず普通に乗ることが出来ますね♪
今持っているFDが加速重視のためにファイナルを変えたので富士のような場所ですと全開に出来ません・・・ |
|
先程のトラブルとは、ABSセンサーがデフカバーに着いていたため、R33のカバーではダメだという事です!
走りにABSなんぞ必要ない!とか言われそうですが、うちの嫁も乗りたいとかぬかしているので、ここは安心のためにABSを生かしておこうと思います
その為にわざわざカバーを交換して、さらにピックアップのリングを33のサイドフランジに圧入しました
超~面倒くさかったです |
|
お次はリアのスタビライザーの取り付けです
やはりステーションワゴンだからか、着いておりませんでした。
取付けようの穴は開いているのでチョチョッと着けちゃいましょう♪ |
|
これもR33の純正があったのでこいつを流用したいと思います。
見たところ付きそうだったのでやってみたら、あれ・・・? 着かないぞ!?
なんかおかしいぞ!?
形はバッチリだし、なんてったってR33とステージアの関係だし・・・ |
|
結果発表です
付きません!
長さが足りません・・・
ということはメンバーが違うって事か?
なぜここで違う!?
トレッド幅が違うって事?
さて・・・調べてみましょうか・・・
分り次第報告しますね |