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危険なタイヤです・・・

エア不足 ・ サイズ選択の間違え ・ LI(ロードインデックス)低下などによってダメになったタイヤたちです

自分だけが高速で落ちているワイヤーを踏んでしまったみたいで・・・ とかわいそうに大きな勘違いをしている方のタイヤ交換依頼です。

行きつけの店では3,7キロを推奨されているらしい・・・

何故にそのような数値をはじき出したのか不思議でたまりません
ワイヤーを踏んでしまって・・・ ええっ!?? んな訳ないでしょ。だいたい刺さりっこないです
結構丈夫なワイヤーですよ オデッセイに、このサイズですからね・・・
御覧の様なプクッとしたふくらみが・・・ バーストしてなかったタイヤのアウター側
インナー側はこの様にプクッと剥がれてます バーストしてなくても内側はこの様に・・・
名誉の為にあえて紹介!ATRスポーツ ATRが悪いんじゃない!このサイズじゃ無理!

これらはドレスアップ系雑誌を参考にしたり、ショップの無知なスタッフに勧められて装着した物や、エアチェックをおろそかにしてダメにしてしまったタイヤたちです

あえて言っておきますが、けっしてこのような海外製の格安タイヤだからこの様になった訳では無いという事をご理解いただきたい。

キチンと管理した上での使用であれば問題などありません。

実際に私もお客様もドリフト走行の様な過酷な状況で使用しても全く問題は出ません

上の写真のRB1の225/30-20 85にいたっては、知り合いのショップで3,7キロ入れるようにと指示をされたそうです・・・

何ゆえに3,7という数値がはじき出されたのしょうか? これでやたらエアを詰めても負荷能力が上がる訳では無いという事が解ってくれましたでしょうか?