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ストリーム HID 8000K 取り付け


今回はストリームの純正FOGにいつものHIDキットの取り付けです

お客様自身でバルブの形状を調べて来てくれたので助かりました

H11のタイプです
純正バンパーに着いているFOGです

おっと・・・

撮影している私が写ってしまった
元々レンズに色が着いている上に、青い社外ハロゲンバルブが付いていたので、このような色になっています



どんな色するんだろ?
点けてみました!

結構明るくてキレイじゃん!!

今回は8000K付けるんだけど、これより明るくてキレイになるかな?
今回はH11タイプのスリムバラスト仕様です♪
バルブ自体も高性能タイプで、左右の色違いもほとんど無く、長時間の点灯テストを行なっているモデルです

特にFOGにはこのスリムタイプがお薦めです

STDタイプですと6アンペアで正常に点灯しますが、これは5AでもOKなんです

軽カーやFOGはこちらがお薦めです
フロントバンパー下のカバーをめくって、バルブを外す準備をします

運転席側は簡単だけど、反対側は、バンパーを外側に引っぱりながらの作業になります

何故かというと、FOGの真裏に吸気音を低減するレゾネーターが鎮座していて、とても下からは作業が出来ないからです
ありましたありました!

ここです♪

カプラーを抜いて、バルブをひねって外します

反対側は見えないんですよ・・・
外した純正とHIDバーナーの比較です

正確には測っていないけど、5mm位は長いかな?

ヘッドライトと違い、奥ゆきもあまりないから干渉が怖いですね
無事に取り付け出来ました♪

一応お客様にはお伝えしてありますが、特にFOGの場合は、奥ゆき・周りのスペースの問題から、かなり熱的に厳しくてバーナーが切れてしまったり、レンズが溶けてしまうトラブルがあります

それらを承知の上で購入してくださいね
純正カプラーです。

H11の場合はこのカプラーに+・-のむき出し状の端子を直接差し込んで電源を取ります

事前にテスターで確認が必要になりますね

バッテリーから電源を引かなくてもよい設計になっているので比較的に簡単に装着出来るんです♪
とりあえず運転席側のみ装着してみました

どうですか?

明らかに違いますよね?

真昼間なので色をうまく表現できなくてごめんなさい・・・

でも元々のも結構明るいよ!
さて、両方とも装着したのでパチリ

やっぱりキレイですね♪

今度夜に撮影させてくださいね

完全防水のユニットは、バンパー裏に装着されて、雨が降ってもまず水がかからない様に設置したので、長期間安定してご使用していただけると思います♪