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今回は今も大人気の180SXにGT-1製のメンバーカラーとステアリングカラーの取付け作業のご紹介です。
オーナーは最近最も熱い男のY君♪
軽くブーストUPのつもりでご来店したのですが、とんとん拍子で足回りからバケットからブレーキ周りとかなりのチューンを施しました!
そうそう・・・マフラーも換えたよね! |
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こちらがGT-1のメンバーカラーです。
削りだしパーツがお得意のGT-1
当店にはここの部品を数多く在庫しております
なにしろ安くて高品質!
主に日産系を中心にしたラインナップとなっております
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ボディとサスペンションメンバーの隙間を埋めて、サスが良く動きトラクションUPを目的にした部品です
指をさしている部分にパックマンみたいな形のカラーを挟み込みます。
メンバーを降ろさなくても装着できるように割れているのが特徴です
うっすらとブッシュが当った跡が見られます。この隙間分だけユラユラと余計な動きをしているのです
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このようにメンバー固定ボルトを外し、下から棒をあててメンバー本体を少し下へずらします。
割り入りタイプなので作業性が良く、短時間で取り付ける事が
出来ます。
作業はY次郎君が行ってくれました。
Y次郎君のお兄さんは東京の石原都知事と同じS太郎という中々面白い家庭で育った青年です |
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フロント側メンバー固定用のブラケットを外すY次郎・・・
右手人差し指の辺りにカラーの小さい方を取り付けます。
下回りを強くヒットさせた車両はここがよく曲がっています。
また、走行距離が多い車両はブッシュそのものがちぎれて、ゴトゴト音が鳴ってしまう事も多々あります。
そうなる前に予防として取り付ける方も多いですよ♪ |
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このようにアッパー側カラーを差し込みます
ブッシュに溝があるのでそこにうまくはまるようにセットするのがポイントです
割り入りの理由がお解りになったでしょうか?
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続いてロア側のカラーです。
このように上下で挟み込んでメンバーの動きを抑制します。
また、このカラーが入ることで、メンバーブッシュの位置がきちんとした所にセットされる為、アライメントの変なズレも修正することが可能になります。
一石二鳥ですね♪ |
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取り付けた状態がこの図です。
これが前後左右合計4箇所挟み込まれることで、抜群のトラクション性能を発揮します
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続いてステアリングカラーの装着です
ギアボックス側とステアリング側双方のシャフトの、連結部に入っている防振用のマウントをリジットマウントにする事で、余計な遊びをなくし、ダイレクトなステアリングフィールにさせるものです
S14からはリジット化されております
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取り付けた状態がこの様子です。
熱い男Y君は、ビックリするくらいハンドリングが変わりました!
筑波走行会が楽しみです!
とうれしそうに話しておりました
部品代は両方で1万円位なので、お財布にもやさしく、効果も高いので非常にコストパフォーマンスの高い商品です。
GT-1のページをよろしければ御覧下さい |