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最近更新が遅れてすみません・・・
今回は常連のお兄ちゃんのブリットにインタークーラーを取り付けします
ただでさえ少ない110系のしかもブリット(MT設定なし)をMT化して、更に悪評高い電スロを解除して100スロにしています
やはり純正のI/Cですとノッキングがそこそこ出るらしいです |
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今回用意したのはHPIさんのJZX110用です
まぁ、問題なくブリットにもつくでしょうね
このキットの良い所は、タービン直後からすぐにバフがけされたパイピングが付属になっている事!
他社だと直後のパイプはノーマル使用か別売ですからね |
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同時にパワーフローも取り付けします
JZX100以降はラジエーターからの熱気を遮断する遮熱板を装着しないと、非常に調子悪くなるから、この様にセットになっている物を選んでくださいね |
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それでは取り外しです
パイピングとかアンダーカバーとかをバンバン外します |
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バンパーももちろん外します |
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外れたI/Cとパイピングです・・・ |
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クリーナーボックスやその他のパイピングも外します
レインホースも装着しても全く意味がないので今回は外します |
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スッキリしちゃいました
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コアを仮固定します
フィンに傷が付かないように気をつけながらの作業です |
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ラジエターのシュラウドに沿うように装着される遮熱板。
そして綺麗なパイピング♪
やっぱりきれいなエンジンルームってカッコイイよね |
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結構ギリチョンのクリアランスです・・・
ホースと干渉したら間違いなく穴が開くな・・・
サンダーで削って対策します |
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エアフロセンサーを移植しての装着です
やっとチューニングカーっぽく見えてきました
だって今まではパッと見ノーマルでしたからね |
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どうしてもここが当たってしまう!
でもなるべくなら付けているかいないか分からないように・・・というお兄ちゃんの希望に応えて、ベルトサンダーで綺麗に処理しました♪ |
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こっちもね!
多分ないと思いますが、万が一パイピングが外れたり緩んだ時の為に、ホースバンドが素早く締め付けが出来るように角度も考えて装着しています |
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後はアンダーカバーとパイピングが干渉する所をカットします
もうすぐ終わりますよ |
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全て綺麗に付いて大満足のお兄ちゃん
気になる性能は、間違いなくノッキングレベルが減少したそうです
パワーFCで今まで50ちょいあったのが、今では行っても30位まで減ったそうです
気になる水温の上昇もなく、大満足です |