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エスティマ FOG HID取り付け


エスティマのFOGにHIDを取り付けします

特別に珍しいことではないんですが、FOGの場合物によっては点灯出来ない場合があるんです

なので後からあれが必要だこれが必要だというトラブルが出ることもあるんです
今回使用するのはSTDタイプのバラスト仕様です

右側のちょっと大きいのがSTDです

因みにSTDタイプですと、FOGに付けた場合に点灯出来ない事があります

左のスリム仕様ですと少ない電流でも正常に点灯が可能ですが、STDですと車両によっては点灯できません

さぁ、無事に点灯出来るかな?
まずは純正バルブの取り外しです

HB4です

5mm弱かな?HIDの方が長いです

車両によってはこの長さで取り付け不可能になります
HIDバーナーに交換です

干渉もなくちゃんと取り付けはできました

HB4のバルブに刺さっていたカプラーです

検電テスターで+ -を確認します

右側が+でした
HIDキットのカプラーにはあえてロック用の突起がございません

なぜならメーカーによっては、同じカプラー形状でも+ -が逆の場合があるからです

ここのは万が一逆に取り付けしてもセーフティ機能が備わっているので壊れる事はございません

なのでキチンと確認します
赤い方が+に合わせてはめます
いざ点灯!
ビィーーーっていうHID独特の音を発しながら無事に点灯しました

もしここで点灯しない場合は別売のバッテリーハーネスキットが必要です

つまり先ほどのカプラーに来ている電流が低い場合、バッテリーから安定した電流を調達して点灯させる訳です

8000Kで点灯直後なので青っ!!
左右共に点灯確認が出来ました

最後にヘッドライトやエアコンなど、電気を必要とするものを色々動かしても安定して点灯する事をチェックします

その確認をしないと、条件によってはやはり点灯しないからです

バルブ側・バラスト側共にしっかりとカプラーをつけ、水が入り込まないようにしっかりと防水対策を行います
無事に装着できました!

純正のD2もこの後交換です

同じ8000Kに交換します

色も落ち着いて綺麗な青白さになってきました

また他の車種でも紹介しますね