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マニュアルにする際に絶対必要なのがクラッチペダルですよね?
御覧いただいているのはクラッチペダルではなくて、フット式サイドブレーキです。
これを外して、マスターシリンダー付きのクラッチペダルに交換です。
意外にも重く、かなり軽量化に繋がりそうです
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右上の円柱の物がステアリングシャフトです
右下がオートマ用ブレーキペダルです
これからここにクラッチペダルを加工して取り付けます
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御覧いただいているのは、内装の一部です
そう・・・クラッチペダルが付いていない時にカバーされている内装のカバー
こんな僅かなものでも外していけば念願の1490キロにもって行けるかな?
あっ・・・今回の構造変更で1540キロから1490キロまで車重を落として重量税を安く出来るよう頑張っております
だって12600円も安くなるんだよ |
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くりぬいた所にマスターが付きます
まずはドリルで穴を開けて、その後エアソーで綺麗にカットしていきます
日産はこのようになっているのですが、AT→MTといえば!のJZX100などはちゃんと穴が開いており、ゴムのメクラキャップがついております
ですからこの事だけを言えばトヨタの方が楽チンかな~? |
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写真中央上寄りの物がクラッチマスターです。
先程開けた穴にはやはり錆防止のためにシュッとペイントしておきます
その後クラッチパイプ等を繋いでおきます
エンジンルーム内の変更はここだけかな? |
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シルバーの丸いのが二つありますよね?
ここにサイドブレーキASSYが固定されていました。
その上にマスターからのびているプッシュロッドがあります
よくここの調整が出来ていなくてパンパンに張っていたり・逆に遊びが多すぎている車をよく見ます
特にMT換装車はキチンと調整してください |
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左AT 右MT用のブレーキペダルです
固定用のステーなどは同形状の為、完全にボルトオンです
因みにクラッチ側は上側に2ヶ所の穴がボディに開いておりますが、ブラケットには一個しか穴がなく、一ヶ所のみの固定となりました
ここでも一応軽量化してます♪
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非常に分かり難いと思いますが、真下から覗いた図です
ペダルの高さもキチンと揃っています
因みに今回はツインプレートとかは着けるつもりはないので、クラッチのブラケットは純正品です。
NISMOから強化ブラケットが出ていますよね?あれは硬いクラッチだとブラケットが折れ曲がっちゃうんです。その対策パーツです |
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ハイ!
どうですか?完璧でしょ?
するどい方は気づくと思いますが、いちばん左のフットレスト?だっけ?
あれもATとMTでは形状が違います
さあ!これで内装の準備は出来ました
はやる気持ちを抑えて、次はリア周りの交換です♪ |