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Aさり君のステージア作業風景


今回は、前にうちでバイトをしていたAさり君の紹介です

実はAさり君、私と同じステージアに乗っています

しかも同じ2WDのターボです

ヤフオクで購入した34GTRのホイールを取り付けしようと思ったのですが、ちょっとそのままでは着かないことに・・・
ドルフィン?だっけ

フルエアロでビシッと決まったAさり号

プライムエディションなので革シートにウッドパネルの着いた高級バージョン

なんでも、県外のステージア専門店?で購入して、凄く高かったらしいです

200万以上したらしいです!
それもそのはず!

インタークーラーはワンオフ加工したHKSのSタイプ、最初は本人も知らなかったGT2540タービン交換仕様!!

マインズのコンピューターで武装して、結構速いです!

しかし本人は私のMT仕様が気になるらしく、会う度にミッションを見せてくれと言ってきます
これが人気の34GTR純正ホイール

9J-18+30というサイズです

実は今まで着いていた物よりも太いのでフロントがはみ出してしまい、しかも内側がストラットに干渉・・・

更に干渉しないようにスペーサーを入れたら更にはみ出す始末・・・

こうなったら車高調を換えるしかありません
購入時から着いていたTEINの車高調

このモデルは、乗心地を重視したゴムマウント仕様のアッパーマウントで、キャンバー調整が出来ません・・・

しかもお得意の径の大きいバネを採用している為、ストラットに干渉・・・

個人的にはあまりお薦めはしていません
今回購入していただいたのはRG(レーシングギア)の車高調です♪

減衰調整も7段階でき、しかもフルタップです

ブラケットの造りは結構無骨ですが、ショック自体はなかなか良い物を持っています

耐久性も高く、当店ではよく出る商品です
私のHKS加工品とは違い、すんなりと着いた車高調

リアにはヘルパーSPは付きません

たぶんこれなら干渉はしないでいけるでしょう!
メーカー指定の基準値に合わせて車を降ろすと、とんでもない車高に!

前後のバランスがメチャメチャです・・・

この間、RGの事業部にTELをいれて、寸法がでたらめで困る!と注意したばかりなのに、装着したら前後で5センチほど違うじゃないですか!

即座にジェイケイの手によって車高調整をおこないました
以前のTEINでは内側にガッツリ当っていたフロント・・・

御覧の様にしっかりと逃げています

アッパーマウントで寝かしこまなくても、おそらく大丈夫な雰囲気です

シルビアの流用で、フルタップならOKじゃん?と考えがちですが、ブラケットのネジの噛みが極端に少なくなっていると思います・・・
ハッキリ言って危険です
リアはこの245/40-18から225へサイズ変更しますので、これよりも更にゆとりが出るはずです

でも私のも、ショックとのクリアランスはこれと同じくらいなのに当ってしまう

まぁ走りには絶対必要なので、スタビを入れて何とかしますよ

無事に作業を終えて写真撮影です♪

とってもカッコいいですよ!

はみ出す事も無く、干渉する事も無く、Aさり君大満足です

タイヤが今回はチョット安め(だいぶか!)の海外製なのが残念ですが、とりあえず今回はこれでいいでしょ?

私のと違い、フルエアロなのでとっても低く見えます

ヤッパリエアロ付けようかな?

でもなぁ・・・ 段差とかで気を使うの嫌なんだよなぁ・・・

何よりも走りに行った時、エアロを割るのを気にしていたら、思いっきり走れないじゃん? それが嫌なんだよ・・・

でもカッコいいよなぁ・・・
リアサイドマーカーが今となっては古臭いですねぇ・・・
まぁそれは置いといて、ツライチ具合もいい感じでしょ?

もし今回のように足回りの選択とかで困っていたら相談に乗りますよ♪

だってAさり君だって、もう着かない物だと思い込んでいましたから・・・

少ない情報だけで判断してはダメですよ!  とにかくまずは相談を!