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ブリット A/Fメーター取り付け


マニュアルミッションにして、電スロを100スロに変更し、100用パワーFCをつけたブリットですが、セッティングというものを全くやっていませんでした

まぁ、普通に走っちゃうし燃費も問題なかったから、気にしなければOKなのですが、やはり高回転域がモッサリしていてパンチがありません・・・

今回はせっかくのパワーFCを有効活用するための部品を取り付けします
低価格・高性能で当店お薦めA/FメーターのPLX M300 TEです

パワーFCなどのポン付けECUや現車セッティングを行なったECUでも、使用する環境や走り方で、意外と空燃比ってずれているものです

これをつければ一発で現在の状況を把握する事ができます
マフラーにはそこそこススが着いています

バンパーにも少し着いてますね

明らかに濃いと思われます

ちなみにこの車も走行後にマフラーが伸びます・・・

どうしてなんだろ?
本当は触媒前に装着したいのですが、この車ってタービン直後に触媒あるでしょ?

直後だとセンサーがオーバーヒートしちゃうし、取り付けも大変なので、シート下辺りの位置にセンサーをセットする事にしました
マフラーを外して位置を確認です

こんな感じに付けます
ガリガリと穴を開けて、ボスを溶接します

そして元通りにマフラーを付けます
こんな感じに付きました

段差で引っ掛けたりしない様に配慮した角度です

センサーケーブルも引っ掛けないようなレイアウトで、室内に引き込みます
雨水が室内に入らないようにコーキングを打っておきます

後はセンサーを本体に接続して、電源を取るだけです
アクセサリー電源を取ります

先ほどのセンサーケーブルも綺麗に配線して、スマートに装着します

あともう少しです
タバコの箱くらいの大きさのモニターは、ステアリングコラムカバーの上に固定しました

やはり運転中にすぐに確認するにはここの位置が1番です

下とか助手席側だと見えないでしょ?

後日セッティングしたら、上の音がまるで違います!
かなり速くなりましたよ♪