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今回は常連S君のS14に友達からもらった?というパーツ色々を取り付けます
現在の仕様はGT-SSタービンにパワーFCのS15用を加工してエアフロレスという仕様です |
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D-MAXのリアアーム類一式と、イケヤのタイロッドと切れ角スペーサーの取付けです
結構距離も走っているし、リフレッシュがてらいいんじゃないですか? |
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まずはフロントです
ナックルのストッパーが当たりそうになる所まで切ってみました
あれれ・・・でも思いっきり当たってる跡あるし、まだまだ余裕で切れそうな感じなんだけど・・・
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やっぱり!
この車、絶対にワッシャー入っているよ
でもストッパーが無加工だからイッパイに切れていないです
あと3mm位は移動できるよ |
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やっぱりね・・・
入ってました
まぁ、どのみちタイロッドも交換するから関係ないか? |
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よーく見るとガリ傷発見・・・
シールとか傷めてなければいいけど
でもなんでこんな傷つくんだ? |
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イケヤのタイロッドにしっかりとネジロックを塗って装着です
もちろんしっかりと脱脂が必要です |
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ちょっと変わった構造してるんですよね
左右共にキチンと装着して、おおよその位置に調整したら、先ほど当たっていたストッパーをガリガリ削って、たくさん切れるようにします
でもあまりやりすぎると逆関節になったりするから程ほどに抑えます |
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この様に替えました!
これならアライメントの調整幅も増えて、確実に調整する事が出来ます♪
特にトーが調整出来ないと、真っ直ぐ走らせる事も出来ないもんね
でもここでちょっと注意!
この画像でいうアームの内側部分はピロボールになっていますよね? |
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元々のはブッシュ式でしょ? っていうことは、ピロになった側には今まで掛かっていたゴムブッシュによるねじれの反発がなくなっているんです
バネやショックの戻りだけではなく、ねじれも足の硬さに影響しているんです
だからこの場合、片側3箇所も反発が無くなっているから、すごく軟らかく感じるはずなんです
だからセッティング変更が要るんです |
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最後はキチンとアライメントです
大きくデーターは変えなくて結構というので、以前と同じように合わせました
作業が終わってS君に印象を聞いたら、凄く乗心地が良くなっちゃいました
と話しておりました
さぁこれでドリフト楽しんできてくださいね |