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つづきです
元々車用なので、配線が片方分余ってしまいます
スペースの少ないバイクなので、上手に束ねて、雨や干渉を避けるように配線を処理します
ショートしたら大変ですからねぇ |
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一部配線加工をしました
先ほどのH4カプラーに接続する同じくH4カプラー配線が届きませんでした。
元々自動車のバッテリーから電源を取り、そのバッテリーに近い側のハーネスにHi/Lo切替認識のカプラーを接続します。
ただし今回はバッテリーとライトの距離が長い為に届かず、仕方ないので約40センチ程延長しました。
そして配線は左側を通しました |
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バラストはこの位置のフレームに、タイラップ3本使用して固定しました
気になるバラストやイグナイターの耐熱温度は105度らしいです
メーカーでその温度まではキチンとテストをしてありますので、これ位の温度なら大丈夫です
ただし、マフラーの真上などに配線などを通してしまうと危険なので、配線はなるべく熱の影響の無いようにします |
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レンズを仮固定してエンジン始動!
ヤッター!!
見事に点きましたぁ♪
まぁ、予めバッテリーに直接つないで点灯チェックはしてましたからね
HID特有のビィーッという音がします♪ |
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上から見てみるとこの様な感じです
結構レンズと近いけど大丈夫かな?
まぁ、元々ハロゲンのむき出しバルブも同じように着く設計だから大丈夫かな?
でもリフレクターが有るとはいえ、3~4mmは伸びているし・・・
でもレンズを触ってみると、ハロゲンよりかは少し温度低そうだし・・・ |
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純正との比較で同じような写真撮ってみました♪
下の純正と比較して、あきらかに色が違いますよね?
でもレンズカットこそ違うけれど、形状は限りなく純正に近いでしょ? |
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元々かなりの昔から出ているバイクだから、あえて古さを求めるのであれば、ハロゲンなのですかねぇ・・・
まぁこれはこれで特に不満はありませんでしたしね
原チャリみたいなバルブのくせに結構明るかったんだよなぁ |
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夜7時位です
だんだん暗くなったので撮ってみました
早くもっと暗くなれぇ!
因みに初めはかなり青白く光っておりますが、時間がたつとかなり真っ白に近くなります |
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かなり暗くなったのでパチリ!
ヤバイ!!
マジで明るいぞ!!!
どうですか!?この挑戦的な光は?
これでたったの100キロちょいしか出ないのが、むなしいよ・・・
本当にメチャカッコいいね!♪ |
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だいぶ暗くなったので光軸チェックです
Lo側です
軸は人によって好みがあるので多少は調整していいのではないでしょうか
それにしても明るいですよね~?♪
ライトを見ると青っぽく見えるけど、光自体は真っ白に近いんですよ♪ |
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Hi側です
かなり遠くまで照射出来ます♪
この様にバイクも取り付け出来ますので、ご希望の方は相談してくださいね
KITなら左右で入ってきますので、マジェスティの様にWでないシングルのバイクは、友達と二人で購入すれば別売のハーネスセット¥5,500を購入で、安上がりで出来ますよ~♪ |