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さてと今回からは改造を中心としたお話といきましょう
納車されて早速オイル交換とマイクロロン処理をしたマイTWですが、やはりノーマルってのは寂しいですな・・・
まずは誰しもが通る道のマフラー交換です。
この手は性能よりも音や見栄えで交換する方が非常に多いですが、私は絶対性能を追及するタイプなので、ちょっと違う角度から攻めたいと思います |
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TWは見たところ非常に交換が簡単そうなバイクです
矢印部のHEXボルトと、リア側にもう一ヶ所止まっているボルトを外せば簡単にサイレンサーは外れます
ちょっとキツメニ締まっているので力は要りましたが、本当に簡単です |
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排気ポート側のフランジボルト2ヶ所を緩めればエキパイも簡単に外れます
本当に簡単っていうか楽チンなバイクだなぁ・・・
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外れたノーマルです
TW225はキビシイ排ガス規制の為にかなりパイプ径を絞られ、燃料セッティングもだいぶ薄めにされているそうな
やはりノーマルは重たいなぁ・・・ |
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排気ポートを写してみました
ピンボケですみません・・・
カーボンの付着もほとんど無く、良好でした
調べたところ、このエンジンはやたらと排気ポートが狭く、ここを拡大するとガラリと性格を変えるらしい・・・
次回はハイカムとチューニングヘッドへの交換をする予定です |
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エキパイを仮固定しました
ノーマルのアップタイプの取り回しではなく、ダウンタイプになります
オフロードを走る場合はあまり適していませんが、気に入った形がなかったのでダウンタイプにしました |
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エキパイの太さを比較してみました
明らかに違うのが解ると思います
普通ここまで違うと低中速域のトルクが細くなったりしますよね・・・
実際に乗るまではちょっと心配でした |
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夕方だったのでピンボケ連発・・・
装着するサイレンサーです
かなり悩んだ上に選択したマフラーのメーカーは、YAMAHAチューンで超有名な、RC甲子園製のマッドドラッグダウンのステンレスエキパイ仕様です
ヤフオク見ていたら、程度極上の物が出ていたので頑張って落札しちゃいました。
傷なしの超程度良品です♪ |
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サイレンサーはステップと共締めになっていました
しかしここのボルトがメチャメチャ硬かった・・・
おそらくここが回らなくて断念するプライベーターは大勢いるのではないでしょうか? |
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作業はおよそ30分ほどで終了です
クレープ屋マスターのまーくんにちょっと手伝ってもらいました!
気になる音は・・・
パパパパパッと、いかにも単発らしい歯切れの良いサウンドで、気に入りました
この後どのように変ったのか土手で全開走行です |
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インプレッションです
メチャメチャ良くなりました!
もう、高回転域なんて別物です♪
タコメーターが着いていないので正確には言えませんが、おそらく7~8千回転域の伸びは最高に良くなりました
交換前のふんづまって苦しそうだったフィーリングがガラッと変りました
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出口はこの様に絞ってありますが、パワー&トルク感はバッチリです
デザイン重視の安物マフラーも候補に一応あったのですが、やはり有名ブランド品にして良かった~♪
TW改造コンセプトは、低速でトロトロ走っても充分なトルクを確保しつつ、高回転まで綺麗に拭け上がるフィーリング。
そして燃費はほとんど落とさない様にです。 やっぱりチューニングって楽しいね♪
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私に影響されてか、ジェイケイがマジェスティで出勤してきました
こちらは22PS・2,3キロというスペックです。
近々裏の土手でゼロヨンバトルをする予定です
スクーターなのでスタートは遅いと思いますが、高回転の伸びでやられるかもしれない・・・
次回につづく・・・ |