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本日は長野県の諏訪にある、やまびこスケートの森という場所へ、最新作スタッドレスタイヤの試乗会に行ってきました
とても良い天候でしたので、ドライブを兼ねて行って来ました！ うそうそ・・・
ちゃんとお仕事で行って来ました |
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ヨコハマタイヤを中心に、BS、ミシュラン等全メーカー品を扱う販売店として、お客様に詳しく正しい情報をお伝えする為に、毎年参加させていただいております
営業マンの話だと、絶対の自信作らしいです
試乗する前だけに期待大です
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屋内スケートリンクなので、それ程広いとは言えませんが、テストをするには充分な広さです
さすがに中は寒かった・・・
ヨコハマ・BS・DPの各々最新モデルを装着したテスト車両に乗り比べて性能比較を行います
いつも思う事ですが、最新モデルが1番性能良いのは絶対条件でしょ？
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テスト車両は、全てヴィッツの１５００ｃｃ ４WDです
グレードも全て同じで車両重量も空気圧も全て同じとのこと
ここがスタートラインです
路面が少し濡れています
かなり発進には厳しい状態です |
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発進したら、まず初めにパイロンをスラローム状に曲がります
発進加速性・ステアリングレスポンスの確認です
ヨコハマ ◎ レスポンスはグッド！
DP ○ 発進はまぁまぁかな
BS △ もうチョット頑張って！
これが私の下した評価
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加速しながら進んで行きたいのですが、滑る滑る・・・
って言うかこんな状況に遭遇する事なんてめったにないから、これがお客さんにお薦めする際の説明に使えるかどうかは何とも言えないなぁ・・・
BSだけ1番古いモデルになるから厳しいのは百も承知。
雪上ならBSもかなり定評あるもんね♪
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僅かなブレーキングをして左のコーナーリング。
ここでどれだけステアリングを切れるかで脱出速度が決まります
ヨコハマ ◎引っ掛かり感有り
DP △ ややアンダーステア傾向
BS × 最少の切れ角でないと無理
お世辞とか好き嫌いとか全く無しでだからね！マジだよ・・・この評価は
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ステアリングを切って行かないと曲がれないでしょ？
ましてやドリフトする訳でもないからしっかりとグリップさせて行かないと、このテストの意味がありません
だから多く切って、早めにアクセルオンしたいのです
何故かって？ 次の直線で３０キロからのフルブレーキングだからですよ |
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この赤いパイロンを越えたらフルブレーキング！
だけど正直言って３０キロまで車速を乗せていけません・・・
マジでぶつかりそうだもん・・・（前のコーナーでね）
直線での加速性能はそれ程大差なかったかな？ って言うかコーナー立上りスピードで速度は決定しちゃいますよ |
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さぁ！ABSがゴリゴリ効きながらのフルブレーキングです
ブレーキング時の引っ掛かり方、すなわち音が各社まるで違う！
ヨコハマ ○ まぁまぁかな？
DP △ やはりヨコハマには届かず！
BS △古い割りには頑張ったかな？
やはりBSは他社から比べたら古いモデルだから厳しいかな？
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因みに運転してるのはMy ワイフ。
運転暦ウン十年のベテランですが、はっきり言って氷上ではタダのド素人
でもこういう女性ドライバーとかの意見が結構真実味あるっていうか、ヘタに小細工しないから良いんですよね・・・
さぁ！思いきって加速です！
キュルキュル～ |
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大きく左に曲がった瞬間でした・・・
ギャー！ぶつかる～！！！
曲がりきれずにぶつかると思った瞬間、路面に敷いてあった板に助けられ、何とかセーフでした！
ワイフ談 ○○って怖い～！これやだぁ！！曲がれないよ～
うんうん・・・ 俺もそう思うよ・・・
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これが例の板です
1番ビビッていたのは間違いなく私でした。 あ～怖かった・・・
板さんありがとう！
これで俺も次は踏めそうだ！！ |
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知人のY山君
今は大出世して、寒い方面の所長です
こんど遊びに行くから、何か食いモンでもおごってねぇ！ |
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因みにワイフの運転時の直線スピード
２０キロ満たないです
因みに○○です
残念ながらこの結果です
っていうか相当走り慣れてないと３０キロなんて無理だよ・・・
ぶつけてもいいならやりますけど・・・
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総合的に見て、やはり最新のヨコハマが1番良かったです
前モデルもかなり良かっただけに、今回も期待できそうです
BSも全体のシェア等を見ればかなり定評ある商品です。おそらく減りにも強いと思います
今回は、かなり厳しい条件の中での試乗でしたから、この結果が一般道で全て通用するとは思わないで下さい |
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ただ、これだけは断言できます
数年前までは有り得なかった旧モデルと最新モデルの同時販売・・・
常に安全を求めて販売してきた商品に、割安というだけの目的で引っ張り出された旧モデル
現行商品でもこれだけの差が出るのですから、旧商品がどれだけの性能かは分って頂けますよね？
何でも同じなんて絶対思わないで下さい！ 安心安全を買ってください |
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街中での通常使用であれば、旧モデルでもいいかもしれません。
最新モデルはアイスバーン・ドライ性能（摩耗性・ふらつき等）が飛躍的に向上しております。今回の結果を見ていただければ、お解りいただけますよね？
常にメーカーの開発者は性能の向上を目指しています
それはお客様の安心・安全のためです
それらを良く考えて選択してみてはいかがでしょうか？
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試乗会も終わり、帰ろうとしたら、隣にスカイラインミュージアムってのがありましたので、ちょっと寄ってみました
かなりキツイ階段を登っていったら見えます |
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初期型？良く分らないけど、入り口のところに飾ってありました
スタッフに聞いた所、ここは市の建物らしい・・・ひょっとして税金で？？？
市役所の職員にスカイライン好きがいて、以前行われたミーティングでミュージアムが欲しいという意見が殺到して出来たそうな・・・
入場料 大人１０００円・・・
みのもんたに怒られそうな場所ですね |
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中にはおもちゃやらグッズやらがたくさん飾ってありました
売店までは入場無料です
私も免許取って最初の車が ジャパンターボでした！（上から２番目の黒）
西部警察で大門が乗っていて、それに憧れて買いました
あ～懐かしいなぁ・・・ |
